戦国前半、京都の朝廷を支えた時代
後奈良天皇の在位中、室町幕府は細川氏ら畿内の有力者の対立に揺れ、各地では戦国大名が勢力を広げていました。朝廷も安定した財政を持つ状況ではありませんでしたが、天皇を中心とする官位・年号・儀礼の仕組みは続きます。
京都
将軍家と畿内の実力者の争いが続き、朝廷もその影響を受けました。
尾張
織田信秀が勢力を伸ばし、信長が家督を継ぐ時期と重なります。
朝廷
戦国の軍事力とは別の、官位・年号・儀礼の権威を保ち続けました。
後奈良天皇の時代に何が起きたか
1526年
即位
後奈良天皇が即位します。
1530〜40年代
戦国大名が各地で台頭
信秀が尾張で活動し、義晴の室町幕府は畿内の政争に揺れます。
1551年
信秀の死と信長の家督相続
尾張では信長と信行の対立へ向かう局面です。
1557年
崩御
後奈良天皇の後、正親町天皇の時代へ移ります。
後奈良天皇から、どこへ進む?
参考にした資料
- 宮内公文書館「後奈良院天皇譜料」
- 宮内庁「皇室の歴史」